親知らず4本抜歯手術全身麻酔編終了
個人的にその歴史は古く、
約10年前に抜歯を初指摘され、、
約9ヶ月前に再指摘され、、、
約1ヶ月前に手術を予約して、、、、
麻酔の痺れが残る確立0.2%と、、、、、
麻酔で意識が戻らない確立0.00002%を覚悟し、、、、、、
仰々しい扉を5つくぐって、、、、、、、
オヤジ的なのはお医者さんと患者のオレだけで、あとは若いスタッフだけの手術室に入り、、、、、、、、
麻酔のきいてくる感覚の過程(テレビや映画であるトロントロン状態)を記憶するために、、、、、、、、、
ちょっと気を張って目を開けていたのに、、、、、、、、、、記憶、、、
一っっっ切無し!!!!!
まったく記憶にございません。
手術室に入って、横になって、マスクして、ちょっと天井見て、次の瞬間、いきなり病室のベッドの上にいて「ちばなさ~ん 起きてくださ~い」と声をかけられている有様。
あまりの記憶のなさと、あまりの無体験感から、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱して世界を席巻したあの言葉、「MOTTAINAI(モッタイナイ)」が頭をよぎったのはいうまでもない。
凄すぎるぞ全身麻酔!
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