親知らず4本抜歯手術全身麻酔編終了

ちばなゆうすけ

2009年11月24日 11:27



個人的にその歴史は古く、

約10年前に抜歯を初指摘され、、

約9ヶ月前に再指摘され、、、

約1ヶ月前に手術を予約して、、、、

麻酔の痺れが残る確立0.2%と、、、、、

麻酔で意識が戻らない確立0.00002%を覚悟し、、、、、、

仰々しい扉を5つくぐって、、、、、、、

オヤジ的なのはお医者さんと患者のオレだけで、あとは若いスタッフだけの手術室に入り、、、、、、、、

麻酔のきいてくる感覚の過程(テレビや映画であるトロントロン状態)を記憶するために、、、、、、、、、

ちょっと気を張って目を開けていたのに、、、、、、、、、、記憶、、、



一っっっ切無し!!!!!



まったく記憶にございません。

手術室に入って、横になって、マスクして、ちょっと天井見て、次の瞬間、いきなり病室のベッドの上にいて「ちばなさ~ん 起きてくださ~い」と声をかけられている有様。

あまりの記憶のなさと、あまりの無体験感から、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱して世界を席巻したあの言葉、「MOTTAINAI(モッタイナイ)」が頭をよぎったのはいうまでもない。

凄すぎるぞ全身麻酔!


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