平成投薬事件ファイル(息子9200㌘偏)
規定量のおよそ3倍!!!
この数値は、息子9200㌘が先日飲んだカゼ薬の量。
原因は、、、オレのミス、、、、、。
築地市場の朝に次いであわただしいのは、子育て世帯の朝である(色眼鏡リサーチ社 調べ)。
そういう状況下で起こってしまったミスで、保育所に提出するはずの量り分けた一回分のボトルではなく、こともあろうにメインボトルを堂々と提出(背骨入り牛肉を出荷してしまうアメリカ人顔まけ)。
あまりの多量っぷりに保育士から確認の電話があったが、オレは一回分だと思い込んでいたので、、、、
「大丈夫ですよぉ~一回分です! 景気よく全部イッちゃってかまわないですよぉ~」と、明るく対応。
、、、という経緯で、「3倍量カゼ薬」という名の‘毒’を飲まされるハメになった息子9200㌘。
、結果、、、肌が荒れてかゆがったり、いつも爆睡するはずのお昼寝の時間にぐずついていたとのこと。
さらには、赤色の尿をしていたとのこと。
その尿の色のインパクトから、今後も「赤い雨事件」として琉球保育史に爪あとを残すかどうか定かではないが、幼児赤デミー大賞09オシッコ部門にはノミネート確実だろう。
そうとも知らず、、、いつものように両腕をいっぱいにひろげて犯人に‘だっこ’をせがむ息子9200㌘。
罪悪感と一緒に抱きしめてやった。、、、、、「ごめんねぇ」、、、といいながら。
(ちなみに、一晩寝たら回復した。)
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